カラスは眠い

だいぶ春の陽気につつまれてきましたね。
こんばんは、カラスです。

あ、伏字部分注意です。残酷な話の嫌いな人は回れ右です。

久しぶりに猟奇殺人やらカニバリズムやらについて調べてたら楽しくなっちゃった。
月並みだけど切り裂きジャックとかたまらんよね！！
奪還屋が読みたくなった・・・とか。ジャッカルさんが好きすぎる。

夜更かししたのは仕事のせいであって上記調べモノのせいではありません。
仕事始めたのが２３時すぎで、終わったのがさっき（２７時前）。
にゅすの新曲２０回くらい聴いちゃったよ。初回版をエンドレスリピート。

以下、猟奇殺人について語って良いかな・・・

やっぱカニバリズムとかについて読むととてもドキドキしてしまうよ。
精神倒錯した人の記述なんか、大好き。テンション上がる。
それが限りなく客観的なものであったとしても、感情移入して楽しくなっちゃうもんね。

日本が平和だから言えるんだろうけどさ、こういう嗜好に対する賛美って。

実際はそうはいかないんだろうけど、美しいものを丁寧に壊せたら素敵だろうなぁ。
ほら、美人は解体されても美人であって欲しいじゃない。

誰さんだったか忘れたけど、自己流アナトミー手術で理想の恋人を作ろうとした方がいて。
それ、王道（王道もなにも）だけどやっぱり萌える。
狂った殺人者でも孤独にさいなまれたりするんだなぁって。

むしろ、孤独だからこそどんどん狂っていくっていうのはあるんだろうね。
孤独が何なのかもわからなくなりそう、あまりに身近にありすぎて。
常に不安に襲われているような心理状態なんだろうな。
とにかくその不安から逃れたくて、がむしゃらにいろいろやってみるんじゃないかな。

私は狂うことはないんだろうけど（だって家族も友人も恋人もいるし）。
でもだからこそ、そういう狂気に憧れを持ったりする。
人間って本当に勝手だよね。平和なほど異常思考に走るんだから。

要は、カラスは支離滅裂な文章を書いて狂人ごっこするのが好きだって話。


明日も春の陽気にうわつきたいなぁ。